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ふれあい看護体験【追記あり】

毎年5月12日は看護の日とされています。
近代看護の先駆者ナイチンゲールの誕生日でもあります。

ことしも、看護体験先のリストが公表されました
5月12日近辺で「ふれあい看護体験」が実施されます。
この看護体験は、参加希望者が自分で、体験先に電話をかけ、申し込みを行う必要があります。

今年の看護学校受験を考えている方は、医療機関で看護助手経験がある方以外、この看護体験に参加していることが必要です。看護師を志す上での志望動機を作成する上でも、面接対策の上でも(「看護体験には参加しましたか?」と聞かれることがあります)、重要だからです。

部活動の引退時期が夏前で、本格的な受験勉強をまだ開始できていない高校3年生の皆さんは、「部活が忙しくても5月の看護体験には絶対参加!」ですよ。

【追記】
沖縄県内では現在、麻疹が流行しているため、看護体験の実施を見合わせている医療機関が多くなっています。代わりに講演会等を実施するなどの対応をしているようです。看護体験に参加できなくても、講演会等には必ず参加するようにしましょう。

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看護学校の補欠合格について

こんにちは。 県内の看護学校を受験中の方のなかに、「補欠通知」を受け取っている方がいると思います。 これは、「あなたには補欠で合格となる可能性があります」という通知で、決して合格通知ではありません。 補欠で合格となる場合、書面に記載されている期限までに、看護学校側から電話連絡があります。その電話連絡が始まるのは、授業料納入日のあとです。 看護学校側が、授業料納入者の数を確認し、入学者の人数が足りない場合に、補欠合格を出します。 ですので、今年は、ぐしかわ看護の補欠合格の連絡は12/16(金)のあと、北部看護の場合は12/19(月)以降です。 補欠通知は、合格通知ではありません。 現に、補欠通知を受け取ったのに合格に至らなかった受験生は、過去に多くいます。 学校側から連絡があるまで、気を抜かないことです。 まだ「受験生」であるという自覚をもち、気持ち、生活リズム、学習環境を整えてください。 補欠通知が合格通知になるといいですね。 それでは。

前期試験が終了しました

 先週土曜日に、那覇看護専門学校と北部看護学校の前期入試が行われ、2020年実施・2021年入学の前期入試日程が合格発表を残して、一段落しました。 残席数を更新します。表の数字でマイナス表示になっている箇所は、すでに定員を超過しているためです。これまでの結果から、後期入試に向けた展望をお示しします。 [北部] 前期・1次通過者は60名。このうち前期試験では40名程度が合格するものと思われます。北部看護の数学は例年難問が多かったのですが、今年の試験は那覇やぐしかわの問題に近いものが出たみたいです。数学が得意な受験生には有利な試験になりそうです。 [那覇] 前期・1次通過者は90名。このうち前期試験では51名が合格。定員の120名を超過しています。 [ぐしかわ] 前期合格者は54名。昨年並みに推薦入試で合格者を確保しているため、80名の入学定員をすでに超過。前期試験では補欠通知を出している模様。後期入試は激戦が予想。 [沖縄] 前期合格者は45名。推薦入試で40名合格させているので、入学定員を超過。後期入試はかなりの激戦となりそうです。 [浦添] 前期合格者は65名。残席は5名。後期試験では5名程度の合格者を出すものと思われます。

浦添看護・追加合格が出ています

浦添看護前期試験・追加合格者が出ました。11月25日が手続き締切の日であり、欠員が出たものと思われます。これにより、リベラルアーツからの浦添看護受験者は全員合格を勝ち取りました! 現在、北部看護(手続き締切は12月6日)・ぐしかわ看護(11月29日締切)は補欠通知を出しています。 補欠通知を手にされている方は落ち着かない日々が続きますが、ともあれ、まずは週末の沖縄看護前期入試に全力を注ぎましょう。